【とと姉ちゃん】青柳滝子の詳細・キャスト・モデルをネタバレ!

今回は「とと姉ちゃん」戦前編で主人公たちと深く関わってくる常子の祖母役、青柳滝子についてネタバレします。

どんな役柄なのか?

キャストは誰が務めるのか?

主人公たちと同じく青柳滝子にもモデルがいるのか?

などなど色々ネタバレしたいと思います。

孫には優しい商売上手な祖母

青柳滝子は東京の深川で江戸時代から続く、老舗の木材問屋「青柳商店」の女将をやっています。

主人公・小橋常子の祖母にあたりますが、常子の母・君子とは君子の結婚の際に絶縁。

しかし竹蔵亡き後、夫を亡くした君子と常子たち3姉妹に頼られ、孫が可愛くて自分の家に住まわせ面倒を見てくれます。

ですが、やはり実の娘君子とはそりが合わないのか、たびたび衝突します。

滝子は老舗の木材問屋の女将であることに誇りを感じ、自分の代で終わらせまいと商売第一に考えているので、そこも君子からしたら寂しいのかもしれません。

君子に青柳商店のあとを継ぐ気はさらさらないようで、養子をとり跡取りとするべく鍛え上げています。

滝子と君子親子のすれ違いも「とと姉ちゃん」の見どころのひとつになりそうですね。

青柳滝子のモデルは大橋きん

青柳滝子のモデルは大橋きんさんです。

とと姉ちゃんの主人公のモデル・大橋鎭子さんの父・大橋武雄さんの義母です。

大橋武雄さんの実家は名家でしたが、早くに父親を結核で亡くし次男だったこともあり、10歳の時に東京・深川で材木商を営む大橋武雄さんの父親の従兄弟にあたる大橋さん夫婦の養子としてひきとられます。

大橋さん夫婦に子供はなく、きんさんは本当の子供のように武雄さんを育てました。

結婚し三姉妹に恵まれた武雄さんは、北海道で仕事をしていましたが肺結核を患い東京の病院に入院します。

きんさんは入院先の病院に寝泊まりし、武雄さんの妻や娘たちと必死に看病しました。

しかし介護も虚しく、武雄さんはきんさんたちを残して亡くなってしまいます。

「とと姉ちゃん」内では主人公の母の祖母なので、大幅に役柄が変更されていますね。

しかしドラマ内でも、木材問屋の後継に養子をとっています。

青柳滝子のキャストはあの元宝塚スターの美魔女

主人公役が高畑充希さんで、母役が木村多江さんときたら、やはり祖母も美人でなくてはなりませんよね。

このキャスティングは非常に難しかったと思いますが、納得の美人で年齢も還暦間近の大地真央さんが青柳滝子のキャストに選ばれました。

大地真央さんといえば還暦まじかとは思えないほどの美貌。

その美貌の秘訣は…。

1日50回以上の洗顔!

50回の洗顔って1日15時間起きているとしても、1時間に3、4回顔を洗わないといけませんよね。

綺麗にはなりたいけど、めんどくさすぎて世の女性にはなかなか真似できません。

しかし、元宝塚男役トップスターの美人なのに、それにあぐらをかかず努力している姿が素敵ですよね。

やはり美魔女と呼ばれる裏には、並大抵ならぬ努力があるようです。

大地真央さんはこちらを10年以上愛用しているそうです。

美魔女になりたい方は、試してみて損はなさそうです。

そんな大地真央さんが青柳滝子役を演じる「とと姉ちゃん」は平成28年4月4日スタートです!

お楽しみに!

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ