とと姉ちゃん25週のネタバレ!詳しいあらすじ
NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」25週のネタバレです。
かなり詳しいあらすじになっていますので、ネタバレが嫌いな方は読まない事をお勧めします。
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とと姉ちゃん 25週のあらすじネタバレ
会社も順調に成長し、常子はついに念願の目標であった大きな一軒家を建てた。
これで父と交わした「とと姉ちゃん」としての目標3つを達成したのであった。
家には君子、そして鞠子と美子の家族を含めた3世帯9人が同居する。
家族と送るにぎやかで何気ない日常に幸せをかみしめる常子であった。
一方、花山は常子に新たな試みをすすめる。
それは常子による記事の連載。
「自分にしか書けないものを書いてみてはどうだ?」
そう花山に言われ、自分にしか書けないものを自問自答。
仕事もプライベートも充実した日々を送っていた。
しかしそんな幸せもつかの間、君子が病に倒れ入院してしまう。
病状は深刻で、3姉妹はショックの色を隠せない。
そんな娘たちを見た君子は家族との時間を大切にしたいと強く願うようになり自宅療養を希望するのであった。
ある日、花山が君子の見舞いにやって来た。
花山は常子を仕事漬けにしたことを謝るが、君子は逆に感謝していると話す。
一方、自分にしか書けないものを自問自答していた常子は、君子のある言葉を思い出し連載のテーマを決める。
そのテーマとは君子から教わった知恵や言葉だった。
それから8年の歳月が経ち、常子は53歳になった。
時代と共に世の中は徐々に変化しているが、相変わらず女性の労働環境は改善されていないのが現実であり、その事に心を痛めていた。
鞠子の長女・たまきは大学に進学した。
常子に憧れるたまきは、卒業後にあなたの暮し出版で働きたいと言い出す。
たまきは一般の志望者と一緒に入社試験に挑むが、試験内容は想像をはるかに超えるものだった。
そんな中、寿美子が退職を願い出てきた。
仕事と家庭の両立に限界を感じたのだと感じた常子はある行動に出る。
以上、とと姉ちゃん25週のあらすじネタバレでした。
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