とと姉ちゃん21週のネタバレ!詳しいあらすじ
NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」21週のネタバレです。
かなり詳しいあらすじになっていますので、ネタバレが嫌いな方は読まない事をお勧めします。
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とと姉ちゃん 21週のあらすじネタバレ
編集部ではトースターの商品試験が始まった。
複数のメーカーのトースターを比べるため、ひたすらパンを焼き続ける常子たち。
地味ながらとても忙しい日々を送る。
そんな中、製薬会社に勤めている星野から一本の電話がかかってくる。
自社の商品を試験のために提供したいとの事。
さっそく星野家を訪ねた常子。
星野の息子・大樹が高熱を出していたので介抱する。
妻を亡くした星野が男で一つで子育てに奮闘する姿を目にした常子は、星野の力になろうと週に一度星野家を訪れては子供たちの世話をするようになる。
二人の息子、大樹も青葉も常子によく懐いた。
星野一家と家族団らんし距離が縮まる常子と星野であったが、星野の心の中には亡き妻への想いが強く残っていた。
一方の常子も星野一家と過ごす楽しさと、仕事に集中しなければいけないという気持ちの中で揺れていた。
ある日、美子は恋人の南からプロポーズされる。
しかし常子を残し嫁ぐのは心苦しく、星野との交際を常子に勧めるが否定されてしまう。
そんなある日、商品試験の記事のせいで大損害があったとメーカーからクレームがついた。
よりよい暮らしを願って書いた記事のせいで、暮らしを奪われかけている人もいるのだ。
これを知った常子は商品試験を続けるか迷いが生じるのだが、星野の言葉で迷いを打ち消す。
欠陥品の電気釜で大樹がやけどを負ったのだ。
やはり人々の暮らしの為にも試験は必要だ。
その後も常子の星野家通いは続いた。
常子は星野の繁忙期が終っても子供たちの世話をしたいと申し出る。
星野も常子と過ごす時間に安らぎを感じていたものの、亡き妻への後ろめたさからこれ以上の世話を断ってしまうのであった。
以上、とと姉ちゃん21週のあらすじネタバレでした。
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