とと姉ちゃん16週のネタバレ!詳しいあらすじ
NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」16週のネタバレです。
かなり詳しいあらすじになっていますので、ネタバレが嫌いな方は読まない事をお勧めします。
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とと姉ちゃん 16週のあらすじネタバレ
終戦から1年が経った昭和21年冬。
まだまだ復興には程遠く、町には日々の生活もままならない人々でごった返していた。
ほとんどの女性たちは生活に追われ、身なりに気を配る余裕はない。
日々その光景をみつめてきた花山は、庶民には今こそ衣服が必要な時だと考える。
そこで花山は常子たちと作る雑誌の創刊号で、衣料品不足を解消するための特集を組むことを提案する。
一方、鞠子と美子は事務所探しに奔走する。
常子は資金不足にめげることなく、創刊の準備を進めていると、親友の綾が小橋家に借金の相談にやってきた。
後日、常子は綾の職場へ向かい驚き心を痛める。
綾の職場は場末のカフェだったのだ。
常子たちは綾のカフェで働く梢たちに取材し、みんなが洋服を繕うための布や裁縫の知識を持っていない事を知る。
そこで常子は、少ない布で知識が乏しくとも簡単に洋服が作れないかと考え始め花山に相談する。
それを聞いた花山はある画期的なアイディアを思いついた。
それは和服や反物から簡単に何枚もの洋服を仕立て上げる「直線裁ち」という裁縫技術だった。
手軽に作れて着心地もバツグンだ!
これに感動した常子は、直線裁ちを創刊号の目玉に決めた。
紹介記事のモデルは3姉妹と綾が務める。
こうして「あなたの暮し」と命名された常子たちの雑誌がついに発売された。
新聞広告が効果を発揮し、あなたの暮しは飛ぶように売れ、経営は順調にスタートした。
常子は次号の資金作りとして新聞社と共催で直線裁ちの講座の開催を提案。
会場には水田も手伝いに駆けつけてくれた。
しかし受講者がまったく来ない。
それには花山に恨みをもつ節子が絡んでいた・・・
以上、とと姉ちゃん16週のあらすじネタバレでした。
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