とと姉ちゃん 16週93話のネタバレと感想

とと姉ちゃん 93話 ネタバレ

NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」16週93話のあらすじネタバレと感想です。

まずは16週92話の振り返りを少し。

綾から借金を申し込まれた常子は、ショックを受けながらも君子の理解も得てどうにかお金を工面することに。

「いくら貧しくても、太一の着る物にだけは気を遣う娘だったのに」と嘆く綾の母・登志子に教えられ、新橋の”浪漫”と言う店を尋ねる常子ですが・・・

綾が働くその店がカフェーであったことに、常子はまたもショックを受けるのでした。

綾の事が気になって仕事が手につかない常子でしたが、花山は「君は絶好の機会を無駄にしたんだぞ!!」と叱責し、常子にカフェーの女給たちを取材するよう命じました。

妹たちと共にカフェーの綾を尋ね、取材を試みる常子は女給たちの控室に通され・・・

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とと姉ちゃん 16週93話のあらすじネタバレ

布地も無い・・技術も無い・・

「失礼いたします・・・」綾に案内され常子たちが女給の控室に入っていくと、「何だい、話って」一人がぶっきら棒に尋ねました。

「あの・・私・・・」常子が取材の事を説明しようとすると、「あれ?あんた昨日店の前で・・・」と先程の女が常子を指さし、驚いた様子。

「店の前でぼさーっと!」キョトンとしている常子に、女が畳み掛けます。

「あたしだよ!分かんないのかい?」若干イラつく女でしたが、常子には何のことか分かりません。

すると、「この・・赤い着物着てた!」そう言って自分の着物を見せると、常子もようやく思い出しました。

女は、昨日常子の事を軽く睨んでいた女給だったのでした。

「あの時の!・・す・・すみません、気付きませんで」恐縮して頭を下げる常子。

対して女は、「失礼な女だね・・化粧無しじゃ別人だってのかい!」とご立腹です。

「梢姉さんのは”化粧”じゃなくて”変装”ですから」仲間の女給がからかうと控室は笑いに包まれ、常子は少しホッとしました。

「こちらが、お話した・・雑誌を作っている・・小橋常子さんと、妹の鞠子さん、美子さんです」

綾が三姉妹の事を仲間の女給たちに紹介します。

「雅の同級生なんだって?あんた等もいいとこの娘か・・・」つっけんどんな態度で尋ねる梢。

慌てて否定する常子ですが、「雑誌作ってるなんて余裕が無きゃ出来ないだろうさ」他の女給も”いいとこの娘”と思っているようです。

「余裕は・・ありませんが、女の人の役に立つ雑誌を作ろうと・・奮闘している次第です」

常子は女たちの勢いにちょっと尻込みしつつ、誤解を解こうと釈明します。

「女性の役に立つなんて・・いいじゃないか!」一人が思わず声を上げると、美子はすかさず雑誌を取り出し、女たちの前に差し出しました。

梢が受け取り、ページをパラパラと捲っていると、興味を持った女たちが周りに群がります。

「へえー、洋服の作り方が載ってんのかい」梢はちょっと感心した様子。

「毎日モンペじゃ嫌になっちまうからねえ・・洋服なんか着て、お洒落してみたいよ・・・」

好意的な反応もある一方、「雑誌なんか買う余裕ないの・・私みたいな戦争未亡人には、夢のまた夢です」そんな本音も。

控室の中に微妙な空気が漂い、常子たちも神妙にせざるを得ません。

「戦争未亡人なんてごまんといるよ・・うちじゃ、あたしと・・さくらと・・艶子と・・雅もだったね」

梢から声を掛けられ、綾が小さく頷きました。

一方で、「あたしら売れ残りも・・苦しいですよね」別な悩みを抱える女性もいます。

嫁ぐつもりで花嫁修業ばかりしていたものの、肝心な時に結婚する男は皆兵隊に取られ、気付いた時はもういい年齢。

「嫁の貰い手も無いし、手に職も無し・・・」厳しい現実を聞き、常子は何と答えていいか分かりません。

婦人雑誌作りたいなら、男に聞いた方がいいんじゃないかしら・・そんな声まで聞こえてきます。

「婦人雑誌なんて名ばかりで、男が男に都合よく作ったものだもの」女たちの辛辣な批判に、戸惑う鞠子。

「殿方の喜ぶ献立・・とか、殿方に好まれるおもてなし・・とか、”男から見た女の記事”だよね」

自分たちの雑誌はそうではない・・常子は何とか分かって貰おうとするのですが・・・

「同じだよ、これも・・確かにこんな洋服着てみたいって思ったけど・・あたしらには手に届かないもんだ」

きっぱりと否定する梢に、美子が反論を試みます。

「そんなことありません、雑誌では自分手で洋服が作れるよう・・・」ですが、その言葉は途中で遮られてしまいました。

「一体何で作れって言うの?」家にある布地は既に米と交換し、「手に入る布地なんてスフくらいさ・・・」自嘲気味に話す女たち。

”ステープル ファイバー”略して”スフ”とは、当時安価で手に入った化学繊維のこと。

「あんな貧相な化学繊維で作ったって・・ゴワゴワして着づらいし・・洗ったら使い物になりゃしません」

作り方だけ分かったところで、現実には材料が無いと言うのです。

「軍隊の放出品の布地なんて・・手を出せる額じゃないですしね」貧しい女性たちには、高嶺の花なのでした。

女給たちは、店でも洋服を諦めて一張羅の着物で済ませていました。

「私も皆さんも、毎日同じ着物を着るしかないの・・それしかないから」綾も諦めていました。

「これで分かったろう?服が欲しい気持ちは切実だけど・・手に入るかどうかは別問題・・女の人の役に立つ雑誌って言ったって・・あたしらには実際役に立ってないんだよ」

けんもほろろな梢の言い方に、美子は尚も食い下がりますが・・・

「分かんない子だね、布地だけの問題じゃないんだよ」取りつく島もありません。

女性たちには洋服を作る技術もなく、「私も家さえ焼け残ってたら・・洋裁学校に行けたのに」そんな声も聞こえてきます。

すっかり諦めきっている女たちを前に、常子は何も返す言葉が見つかりませんでした。

花山に指導を仰ぎ、”スタアの装ひ”第二号は見事完売となっていただけに、常子たちは相当の自信を持っていたはずです。

ですが、梢から「あたしらには実際役に立ってないんだよ」と酷評され、三姉妹の自信は打ち砕かれた格好になってしまいました。

第二号を売り出した時に、立錐の余地もないほど群がっていた女性たちは何だったのか・・常子はそんな風に思ったのではないでしょうか?

所詮、表面的な熱狂に過ぎず、中身のない雑誌を作っていたのではないか・・色々な後悔の念が浮かんできたはずです。

作り方だけ分かっても材料が手に入らない、そもそも洋裁の技術を身に着けていない、少し考えれば分かりそうなものですが、やはり読者の視点が欠けていたようです。

もっとも、実際に洋服用の下着の作り方を知りたがってた読者も大勢いた訳で、だからこそ第二号は完売したのですが・・・

それでも、そこから取り残された貧しい女性たちがさらに大勢いる現実を、常子たちは女給への取材を通して痛感したのでした。

「家さえ焼け残ってたら・・洋裁学校に行けたのに」そのセリフから滲んでくるのは、問題の根本にあるが経済的な困窮であるという事。

しかし、個々の経済問題にまで常子たちに踏み込んでいけるはずもなく、解決策は見えません。

花山に認められたい・・美子の思い

その頃、花山は洋裁学校に取材に訪れていました。

「へえー、新しい雑誌をねえ・・・」と言いつつも、さほど興味も無さそうな日の出洋裁学校の校長・小山内節子。

「雑誌の名前も出版社の名前も未だ決まっていないのですが」花山は率直に答えました。

胡散臭がる小山内でしたが、会社を銀座に構えている、ということで一応信用したようです。

「こちらにとっても悪い話ではないですからね、我が校を雑誌で紹介してくださるなんて」

露骨な打算を口にする小山内ですが、「お約束は出来ません・・あくまでも面白ければ載せる、ということで」花山は冷めた返事。

取材を受けても掲載されない可能性があると聞き、ちょっと拍子抜けした小山内はむくれた態度を取ります。

そんな小山内に対し、花山は「こちらの学校の特色を挙げるなら何でしょうか?」と、取材を始めました。

「そうねえ・・我が校では高級仕立ての洋服作りに対応できる技術を教えています・・海外からの服飾事情もいち早く取り入れておりますので、是非ご入学ください・・・」

これで書いて頂戴・・とちゃっかり要求する小山内。

「なるほど・・道理で授業料も高い訳だ」学校のパンフレットには年額七百円とあります。

高級な生地を使った方が仕上がりもよく、生徒の反応もいい・・小山内は得意気に語りますが・・・

「それでは通えない人もたくさんいるのでは?」花山は疑問をぶつけてみました。

それに対し小山内は、慈善事業ではない・・とにべもない答え。

しかし、「うん・・慈善事業ではない・・と」花山がメモを取り始めると、さすがに慌てます。

一方で、教室の中では授業が始まっていました。

「洋服は、和服と違って着る人の体に合わせて作らなければなりません・・本縫いをする前に、仮縫いをして・・・」

生徒たちが講師の話に頷きながらノートを取っています。

「我が校ではフランスの高級ファッションを参考に、立体裁断や我が校独自の型紙と仮縫いで、一人一人の体型に合った技術を教えています」

小山内が得々と語り続けるなか、花山は脇に積まれた大量の端切れを見つめていました。

その後、花山と三姉妹は取材を終え、会社に戻ってきました。

「皆さんが仰るには・・とにかく余裕などないと」美子が力なく報告します。

「作り方が書いてあっても・・そもそも洋裁の技術が無いし、布地も手に入りづらいとも言っていました」鞠子の上げる報告も芳しくありません。

布地をそれほど使わず、難しい技術もなく作れる洋服はないものか・・悩む常子。

「私も同じことを考えていた・・洋服を作るためには、どうしても布地を無駄にしてしまう」

洋裁学校を取材して、花山もそう感じていたのですが、洋服は曲線が多く複雑なため、型紙通り裁断するとどうしても端切れが出てしまいます。

一体どうすればいいのか・・花山にも三姉妹にも妙案はありません。

美子は家に戻ってからも型紙を前に試行錯誤を重ねています・

「頑張ってるわね」君子が感心そうに呟きました。

「はい・・作り甲斐のある雑誌というのもありますし・・それに・・花山さんに認めてもらいたいんです」

美子はちょっと照れくさそうにしています。

「口は悪いけど、やっぱり凄いと思うんです・・今はただ、あの人に認めてもらえるよう、頑張っています」

「そう・・・」少し心配そうな表情を浮かべる君子。

君子が勘違いしていると思った美子は、「・・・恋心やそういう気持ちではありませんよ」慌てて否定します。

「どちらかと言うと・・ととに褒めてもらいたいのに近いのかな・・・」美子がはにかみつつ打ち明けました。

父・竹蔵との思い出がほとんどない美子は、代わりに花山に褒めてもらいたいと思っていたのでした。

美子の胸の内を知り、君子は安心したようです。

一方、常子と鞠子は会社に残って思案に暮れていました。

「どうしたもんじゃろのう・・・」いい考えが浮かばず、途方に暮れる常子。

そんな常子に対し、鞠子は若干躊躇いつつ水田のことを切り出しました。

「経理で迎えられないかな・・・」一緒に雑誌を作りたいと言ってくれた水田のため、何とか出来ればと思う鞠子。

しかし、今の会社には新たに人を雇う余裕など無いのでした。

鞠子も経営が苦しいことは承知しているだけに、無理は言えません。

「ん・・鞠ちゃんもしかして水田さんのこと・・・」常子はにやけた表情で鞠子の顔を覗き込みます。

鞠子はかなり慌てた様子で、「全然!全然!・・そうじゃないの」と否定しますが・・・

「良い方なのは分かるから・・もし力になれるならと思っただけ・・それに・・・」モジモジしながら答える鞠子。

―――細かいことは分かりませんが、とてもいいなあと思えたんです・・今、世の中に必要な雑誌だと

水田にそんな風に言ってもらえたことが、鞠子は嬉しかったのでした。

「こういう方と一緒に作るべきだ・・と思って」鞠子の言葉に、常子も頷きます。

しかし、今は雑誌を売って会社の経営を安定させることが優先なのでした。

美子が花山に抱いていた感情は、父親に対する憬れのようなものだったようです。

竹蔵との思い出がほとんど残っていない美子は、そのことが原因で常子と激しい喧嘩になったことも。

結核に侵された病床の竹蔵から家族のことを託され、大切に家訓を守ってきた常子に対し、「あたし小さかったから、ととの事もう思い出せないの」と強く反発した美子。

家族の中で一人だけ寂しい思いをしていた美子が、花山に対して”ととに褒めてもらいたいのに近いのかな”と言う感情を抱くのは仕方ないのかもしれません。

そんな美子の胸中を知り、君子はホッとしたように見えますが、本心ではどう思っているのでしょうか?

やはり、父親がいないことを美子がずっと引き摺ってきたという事実に、心のどこかで寂しい思いをしているかもしれません。

一方花山は、洋裁学校を取材して高額な授業料や大量に積まれた端切れを見て、色々と考え込んでしまったようです。

「慈善事業ではない」という校長の発言は、戦争によって大きな被害を被った庶民のための雑誌作りを進める花山にとって、受け入れ難いものだと思います。

だからと言って、布地をそれほど使わず難しい技術も必要としない、そんな都合のいい洋服を一朝一夕に思いつくはずもありません。

常子たちも色々考えますが、常識に捕らわれていてはなかなか妙案も浮かばないのでした。

それはさて置き、鞠子が水田のことを採用するよう常子に申し入れましたが・・そう簡単ではなさそうです。

まだまだ会社の経営は安定せず、社長の常子としては慎重にならざるを得ないところ。

しかし、「こういう方と一緒に作るべきだ・・と思って」という鞠子の言葉に頷く常子の様子を見ると、水田の事を前向きに考えているようにも思えます。

鞠子が水田のに好意を持っているのでは・・とからかう常子ですが、美子も二人の事をそんな風に見ている様子。

常子と美子から見て、そんな風に見えるということは、やはり鞠子の気持ちは既に動いているのでしょうか?


簡単に作れる洋服とは?

常子たちが悩んでいた頃、自宅に戻った花山は、相変わらず知恵の輪を弄りながら考え込んでいました。

その傍らでは、三枝子が鼻唄を歌いながら茜の髪を切ってあげています。

妻の後姿をチラッと見て、思わず顔がほころぶ花山。

やがて、「はーい・・出来ました・・・」散髪が終わると、「お父さん見てー」と言いながら茜が部屋の中に入ってきました。

茜は服に切った髪がつかないよう、新聞紙の真ん中に穴をあけ、そこから頭を出して合羽のように被っています。

その姿を見た花山は、突然何かを思いついたように自分の机に駆け寄ると、資料を引っ張り出して何事か調べ始めました。

資料には”スカートをワンピースドレスへ”、”スカートを更生したワンピースドレス”等の見出しが。

花山は引き出しから紙を引っ張り出し、一心不乱にスケッチを描き出しました。

キョトンとした様子で見守る三枝子と茜。

一方その頃、美子は家で型紙の研究を、鞠子は邪険にあしらわれながら街で取材を、そして常子も人気の服の傾向について取材を重ねていました。

その翌朝・・朝食の支度に忙しい小橋家の玄関を、ドンッドンッドンッと叩く音が。

君子が出てみると、そこにいたのは花山でした。

朝早くにすみません・・と言いつつ、三姉妹がこれから朝食を取ろうというのに、構わず家の中に上り込んでいきます。

「花山さん・・どうなさったんですか?」驚いて尋ねる常子。

しかし花山はあくまでマイペースで、帽子を取ると「おはようございます」と大きな声で挨拶。

三姉妹も仕方なく頭を下げ挨拶しますが、「分かったんだ!」花山が自信たっぷりに三人に宣言します。

「簡単に作れる洋服ですか?」信じられない・・と言った様子で常子が尋ねました。

「ああ!」花山の返事を聞くと、小橋家の四人にどよめきが広がります。

「しかも!一着に使う布地は・・これだけだ」持ってきた荷物を、ちゃぶ台の上に広げる花山。

そこにあるのは、着物一枚分の半分ほどの布地。

「和服を作るんですか?」よく分からぬまま鞠子が尋ねますが・・・

「寝ぼけたことを言うな!・・これがすぐさま、洋服になる」花山は自信満々に答えるのでした。

しかし・・それでもまだ、常子は半信半疑のようです。

どうすれば貧しく洋裁の技術も持たない多くの女性たちのために、洋服を作ることが出来るのか・・散々悩んだ花山は、髪を切り終えた娘の姿を見て、ピンと来たようです。

切った髪が服につかないよう新聞紙を使っていましたが、これは三枝子のささやかな工夫・・ということになるのでしょうか?

常子はかつて恩師のチヨから、「そのささやかな心掛けが、小さな幸せを生む」という教えを受け感動していましたが、今回は三枝子のささやかな工夫が突破口を開いたようです。

もっとも、花山がこれまで真剣に考え抜いてきたからこそ、正解にたどり着いたのでしょうが。

それにしても、朝食前に他人の家に押しかけるなんて、花山も相当な猪突猛進ぶりですね。

集中すると周りが見えなくなるというのは、まさに常子と同じで、鞠子は今後益々二人から振り回されるのではないでしょうか?

若干心配になりますが、そんな役どころを引き受ける人間がいなくては、常子たちは前に進むことが出来ないのかもしれません。

とと姉ちゃん16週93話の感想まとめ

カフェーの女給たちに取材した三姉妹でしたが、洋服を作る生地も無く、洋裁の技術も持たない女性たちの厳しい意見に晒されるのでした。

常子に対して、”読者を想像できていない”と批判していた花山でしたが、結果的に”スタアの装ひ”第二号も、貧しい女性たちにとっては絵に描いた餅に過ぎなかったのでした。

何とか手に入る材料で、特別な技術が無くても出来る洋服はないか・・知恵を絞る花山と常子たちでしたが、どうやら花山は何か思いついたようです。

それはさて置き、花山に父親的なものを感じ、認めてほしいと頑張る美子の姿が、なんとなく切ない気分にさせられました。

知恵の輪で遊んでいる花山に対して、少し小馬鹿にしたような態度も見せていましたが、それも結局父親に甘えるような気分だったのでしょうか?

以上、とと姉ちゃん16週93話のあらすじネタバレと感想でした!

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