とと姉ちゃん 16週95話のネタバレと感想

とと姉ちゃん 95話 ネタバレ

NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」16週95話のあらすじネタバレと感想です。

まずは16週94話の振り返りを少し。

「分かったんだ!」朝早く小橋家にやって来た花山は、難しい技術も要らず一反の布地からワンピースなら三着分も作れるという、直線裁ちの方法を披露します。

花山の考案したワンピースを試着した常子は、ゆったりしていて着心地が良く、日本人の体形に合っている・・と大満足で、創刊号の目玉企画が決まりました。

さらに常子は、直線裁ちで洋服を作る方法をカフェー・浪漫でも教え、「お洒落したいって気持ち」を思い出した親友の綾も、久々に晴れやかな笑顔を見せるのでした。

花山はそんな綾と常子たち三姉妹を見て、「市井の人間が着てこそ、直線裁ちの服の良さが伝わる」と、雑誌のモデルに起用するのですが、素人以下の四人に苛立ちが募ります。

水田の乱入?で緊張の解れた四人は何とか撮影を終え、いよいよ完成を迎える雑誌の表紙にと花山が書き上げた挿絵を見た常子は、自分たちの目指す”豊かな暮らし”をそこに感じるのでした。

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とと姉ちゃん 16週95話のあらすじネタバレ

”あなたの暮らし”、出版社

これを表紙に・・と渡された一枚の絵を見た常子は、「私たちが目指す・・”豊かな暮らし”が、ここにある様な気がします」そう感じたのでした。

さらに花山は、もう一枚の紙を常子に手渡します。

―――この中の いくつかは すぐ あなたの暮らしに役立ち この中の いくつかは すぐには役に立たないように見えて

―――やがて いつの日か あなたの暮らし方を 変えてしまうかもしれない

―――そんなふうに いつでも この一冊は あなたの暮らしによりそって 息づいている

「それを前書きとして載せたいんだが」常子をじっと見つめる花山。

常子はゆっくり頷き、「いいですね・・それでは・・雑誌のタイトルを、これにしてみませんか?」そう言って、”あなたの暮らし”と書かれて部分を指さしました。

そして、「社名も・・”あなたの暮らし出版”というのはいかがでしょう?」逆に花山に提案します。

花山は少し考え、「社長さんがいいなら従うまでだよ」ちょっと素っ気なく答えるのでした。

そんな花山の様子にフッと笑った常子は、「では・・調子に乗ってもう一つご相談が」と話を切り出しました。

「新聞に広告を載せようと思うんです」相当なお金が掛かることを花山は懸念しますが・・・

「知名度の無い雑誌だからこそ、お金を掛ける・・銀座に拘った花山さんと同じです」笑って切り返す常子。

「忙しくなるな・・この雑誌は売れる!」花山の言葉に、常子も力強く頷くのでした。

―――四カ月後、広告が新聞に掲載され、”あなたの暮らし”はついに発売されました

昭和二十二年四月・・君子は新聞が待ちきれず、朝早くに家の前で配達員から直接受け取りました。

「ああ・・あった・・あったわよ!」”あなたの暮らし”の広告を見つけ、君子が家の中に声を掛けます。

そして、あなたの暮らし出版には刷り上がった第一号が運び込まれてきました。

「素敵な表紙よね・・タイトルも良いわ」雑誌を手に取った美子はうっとり。

「表紙は雑誌の顔だもの・・印刷代は掛かったけど、カラーの色合いは納得するまで粘ったわ」チョット自慢げな常子。

対して鞠子は、「ねえ・・新聞広告っていくら掛かったの?」改めて尋ねてみました。

「・・・二千四百円」若干間を置いて、常子がボソッと答えました。

思ってもみなかった高額な出費に驚く鞠子でしたが、「私は・・花山さんを信じてる」常子は断言します。

美子も同様に花山に信頼を寄せているものの、広告を出して以降これといった反応もなく、鞠子の不安は尽きません。

「発売日は今日なんだから・・まだ分からないわよ」一笑に付した常子ですが、それでも尚心配な鞠子は、直接本屋に行って確かめようとしますが・・・

「嫌な顔されるのがオチよ・・もう少し様子見てみましょう」常子が窘め、鞠子は一応思いとどまります。

しかし、何かしていないと落ち着かない・・と、鞠子の不安は募る一方。

とその時、「郵便でーす」ドアの外から声が聞こえてきました。

「はい・・どなたからですか?」鞠子が郵便配達の男性に尋ねますが、「ああ・・いえ・・手渡し出来るものじゃないので、置かせてもらってもいいですか?」との答え。

室内に入った配達員は、ドサッと大量の手紙を机の上に置きました。

―――それは、全国の読者から”あなたの暮らし”の購入を依頼する郵便でした

「ね?」ちょっと得意気な常子を見て鞠子が頷き、「凄い・・凄い凄い・・・」美子も興奮気味。

元々の猪突猛進する性格に加え、花山に感化されたことも手伝って新聞広告で雑誌の知名度のアップを狙った常子。

金額を聞いてあたふたする鞠子のことが、ちょっと小心な存在に見えがちですが、そういう役どころだけに仕方ありません。

鞠子は内心では、ひと言相談があっても・・と思っているかもしれませんが、今はスタートダッシュを決める時だけに、常子も即断即決となったのではないでしょうか?

鞠子としては、ちょっと面白くないところですが、常子は創刊号の完成を前にして軽い興奮状態にあったようにも見えました。

「カラーの色合いは納得するまで粘ったわ」と、自慢げに語る様子からも気合の入った様子が窺われ、まさにこれから全てが始まる・・という感じがします。

花山の示した前書きを、常子が静かに読み上げるところから始まりましたが、花山の思いが常子にしっかりと伝わっていっているように思えました。

花山が雑誌のタイトルについてどう考えていたかは分かりませんが、すんなり同意したところを見ると、常子と同じ考えを持っていたのかもしれません。

むしろ花山が常子を誘導した・・というのは穿った見方かもしれませんが・・・

かか兄ちゃん?

―――”あなたの暮らし”は企業からの広告を一切載せず、編集長の花山が自分の美意識で全ての誌面を作り上げました

街では女性たちが次々に”あなたの暮らし”を手に取り、カフェー・浪漫でも梢たちが嬉しそうに誌面に目を通しています。

そして常子は、報告方々甲東出版を訪ねてきました。

「おい・・この写真・・・」谷のページを捲る手が止まりました。

自分と妹たちがモデルになった写真を知合いに見られ、恥ずかしそうにする常子。

「確かに・・君たちがモデルの方が、親近感が出るな」谷は、花山の考え方に納得したようです。

ふんだんに写真と挿絵を使った誌面を見て、「こっちの方が断然、服の作り方も分かり易い」と五反田も頷きます。

「俺でも作れそうだよ」相田のちょっとした冗談に、「是非作ってみてください」笑って勧める常子。

「おい!このページもカラーじゃないか!」雑誌を読み進めていた谷が驚きの声を上げました。

経費は掛かっても是非カラーにすべき・・花山がそう考えたのです。

「いやこれ・・お金だけじゃなく、相当な手間も掛かってるね・・・」五反田は感心することしきり。

「今までこんなの見たことない・・不思議な雑誌だな・・・」唸るように呟く谷に。

常子は咄嗟にその真意を図りかね、「それは・・お褒め頂いているんですか?」そう尋ねると・・・

「ああ、勿論!」勢いよく頷く谷を見て、常子はホッと一安心するのでした。

―――”あなたの暮らし”の売上が伸びるにつれ、直線裁ちの服はブームとなり、街中に直線裁ちで作った服を着た女性が増えて行きました

君子は”あなたの暮らし”を仏壇に供え、竹蔵の写真をそっと手に取り、娘たちの活躍を報告するのでした。

そしてあなたの暮らし出版では、全国からの注文に応じて雑誌を配送する準備に追われています。

「痛ててて・・・」朝から晩まで購入希望者からの封筒を開封していた美子は、手にタコが出来てしまったようです。

そこへ、外出していた常子が戻ってきました。

「すみません、遅くなってしまって・・為替の量が多くて、思ったより時間が掛かってしまって・・・」

購入希望者の送って来た郵便為替の換金に、予想以上に手間取ってしまったようです。

「そんなに売れてるの?」君子が思わず驚きの声を上げました。

本屋で買った時には”あなたの暮らし”が売れているかどうか、心配で堪らなかった君子。

ホッと胸をなでおろすものの、常子はちょっと驚いてしまいました。

私は”あなたの暮らし”のファン第一号ですから・・そう言って君子がおどけてみせると、常子たちは笑いに包まれるのでした。

「この調子なら目標だった一万部、売れるかも」期待が膨らんできた美子に対し、「大分現実味を帯びてきたと思う」常子はそれ以上の確信を持っている様子。

すると、隣の編集長室で聞いていた花山がドアを開け入ってきました。

「目標は一万じゃないぞ・・”あなたの暮らし”がいずれ目指すのは・・百万部だ!」

荒唐無稽とも思える大目標をぶち上げた花山に、常子は一瞬唖然としてしまいます。

あの人も冗談いうのね・・それぐらいの気持ちで頑張れってことだと・・鞠子と美子はヒソヒソ話。

「どうしてそんなにお詳しいんですの?」君子は、服の事だけでなく随所に女性らしい視点を持つ花山を、不思議に思っていました。

「ああ・・服に関しては・・母の影響ですかね・・・」ちょっと戸惑った花山でしたが、フッと笑うと自分の生い立ちを語り始めました。

貧乏だったけれどもお洒落が好きだった母親の影響で、花山も自然と興味を持つようになったといいます。

「高等学校辺りから衣装学の本を読んだり」していたと言う花山に、常子は女性らしい視点の訳を聞いてみました。

「うーん・・それも・・母の影響だろうね」花山は中学生の頃に母親を亡くし、それ以来長兄として兄弟たちを食べさせ、母親の代わりを務めてきたとのこと。

その時いつも、母が生きていたらどうしただろう・・そう考えて行動してきたのでした。

「かか兄ちゃんだ」ふと思いついたように、ポツリと呟く美子。

父親代わりの常子が”とと姉ちゃん”なら、母親代わりの花山は”かか兄ちゃん”・・・

何だか良い組み合わせ・・と言う美子に、鞠子も君子も可笑しそうに笑います。

「何が”かか兄ちゃん”だ!」常子が笑いながら視線を向けると、花山はプイッと横を向いてしまうのでした。

亡き母に代わって兄弟の面倒を見て、「母が生きていたらどうしただろうと」考えながら行動してきた花山。

まさに常子の人生と重なる生き方は、美子の言う通り”かか兄ちゃん”とでも呼ぶべきものに見えますね。

お洒落が好きだった母親の影響で服に興味を持ち、母親代わりを務める中で女性の視点を培っていった・・なるほどと思う半面、それでは常子はどうなのでしょうか?

父親代わりを務めて家族を守ってきた常子ですが、特別男性目線を感じさせるような面は無かったように思います。

火事の現場に駆けつけたり、運動会で奮闘したり、大黒柱として家族を支えたり、家訓を大切に守らせたり・・・

”とと姉ちゃん”として家族を守ってきた訳ですが、男性目線とは違うと思います。

花山は花山、常子は常子、人それぞれという事でしょうか?

美子が花山を”かか兄ちゃん”と言ったのは、そこまで深い意味はなかったのかもしれませんが、常子との共通点を見つけることで、父親の面影を感じたかったのかもしれません。

ひょっとすると、美子は無意識のうちに常子と花山を重ね合わせ、一人の父親として見ているのではないでしょうか?

「この出版社の社長は私です!」

「いたいた・・あの方よ」突然ドアを開け、洋裁学校の校長・小山内節子が部下を引き連れ乗り込んできました。

「花山さん、これはどういう事ですの!」そう言って、”あなたの暮らし”を花山の机に叩きつけました。

取材を受けたにも拘らず、洋裁学校の事に一言も触れられていないと知り、怒り心頭の様子。

「宣伝になると思ったからこちらは時間を割いたのに」小山内が花山に食って掛かります。

しかし、「あらかじめ言ったはずです・・取材をしたうえで、そちらの洋裁学校の記事はうちの雑誌に載せるべきではない!と判断しました」毅然と突っぱねる花山。

ですが小山内も納得できず、尚も何か抗議しようとしています。

「すみません・・ご迷惑をお掛けしましたでしょうか?」見かねた常子が、二人の間に入ろうとするのですが・・・

怪訝そうに常子をじろりと見ると、「あ・・事務員は黙っててくださる」そう言って小山内は、再び花山に対して噛みつき始めました。

「我が校の記事は・・まあ百歩譲るとしても・・この、直線裁ちは許せません!」机をバンッと叩いて花山を睨み付けます。

唐突に飛び出した批判に、「直線裁ちの何がいけないんですか」思わず抗議する常子。

が・・「事務員はお黙りなさい!!」小山内は絶叫し、まるで聞く耳を持ちません。

洋裁の技術が要らない、などと謳われては堪ったものではない・・「あなたうちの学校を潰すおつもり!!」花山に厳しく詰め寄ります。

対して花山はいたって冷静に、「高度な技術を必要とする洋裁を否定するつもりはありません」と、反論を始めました。

世の中にはろくに生地も買えない、洋裁を学ぶ時間も無い、しかし洒落た衣服は着たいと思っている人は大勢いる。

「我々はそんな人たちのために、この直線裁ちを紹介したのです」堂々と答える花山ですが、小山内は納得しません。

「それが商売の邪魔だと言ってるんです!」しかし、この一言に花山がカチンときたようです。

「そんな簡単にお洒落をするなと?」今度は花山が小山内をじろりと睨みました。

「お洒落をしたければあなた方に高い授業料を払い、端切れを無駄にしながら高い生地を使えと仰るんですか?」

あなたの暮らし出版が相手にしているのは、あくまで一般庶民です。

「その人たちに洋服を紹介したいだけです!」断固として自分の考えを貫く花山。

しかし、「綺麗事を・・本心ではあなたも雑誌を売って大儲けしたいだけじゃないのかしら!」

精一杯の負け惜しみを並べる小山内に対し、「そんなことありません」常子は我慢できなくなりました。

「この出版社の社長は私です!・・苦情があるなら、私に仰って下さい」事務員と思い込んでいる小山内に、常子が毅然として宣言しました。

「社長!?あなたが?」一瞬唖然とした小山内でしたが、すぐに気を取り直し、今度は常子に向かって苦情をぶつけます。

「ならば・・あなたに窺うわ・・今後も直線裁ちを提唱して、洋裁学校の営業を妨害するおつもり?」

明らかに馬鹿にした様子で、常子の見解を質しました。

「営業を妨害するつもりは・・ありません・・そして、余裕のない生活を送る方々に、洋服の作り方を届ける事をやめるつもりも・・ありません」

冷静に、堂々と出版社の方針を説明する常子を、花山や君子たちが見守ります。

「そうですか・・また・・お会いしましょう」含みのある言葉を残し、小山内は去って行きました。

その様子を黙って見守っていた花山でしたが、小山内たちが出て行ってすぐ、プッと吹き出しました。

「洋裁学校があんなにムキになるということは・・それほど、この直線裁ちが脅威だという事だ」

看過できない程、直線裁ちが良いものである証拠・・常子たちの気持ちを落ち着かせようとする花山。

「ほらほら!暗いぞ!」花山がパンパンと手を叩くと、ようやく鞠子や美子にも笑顔が戻りました。

と、次の瞬間・・ドアがガチャっと開き、今度は綾が顔を覗かせました。

「突然にごめんなさいね」母の登志子と息子の太一も一緒です。

「先日は、ありがとうございました」花山に頭を下げる綾ですが、花山はどこかよそよそしい態度。

綾は常子たちから直線裁ちを習ってから、登志子や太一にも洋服を作ってあげていました。

「作ってる間、よく母と会話が弾んだわ・・何だか昔に戻ったみたいだった」嬉しそうに報告する綾。

今まで生活に必死で、太一の服に穴が開いている事にも気付けなかった綾ですが、少しゆとりが出来たようです。

「この服を着てから、少し気持ちが楽になった気がするの」常子に感謝する綾ですが、むしろ常子の方が嬉しそうに見えます。

―――自分たちの作った雑誌が多くの女性を笑顔にする・・常子はこの仕事のやりがいを改めて感じました

洋裁学校の校長・小山内から言い掛かりをつけられ、花山に続いて毅然と反論する常子でしたが、何処かでやりきれない思いを感じたのかもしれません。

あくまでも貧しい女性のため、世の中の人々の暮らしを豊かにするため雑誌を創刊したにも関わらず、理解してくれる人ばかりとは限りません。

当たり前の事かもしれませんが、自分たちの商売の事ばかり考えている小山内を見て、厳しい現実を改めて思い知った常子。

ましてや、同じ女性の経営者であるにも関わらず、あからさまに常子の事を蔑むような態度を取り、ショックを受けたのではないでしょうか?

去り際には「また・・お会いしましょう」などと含みのある言葉を残し、明らかに根に持った様子に今後の事が気になります。

そんな小山内と入れ替わりに現れた親友の綾が、常子にとって大きな救いになったのではないでしょうか?

直線裁ちの服の作り方を教わり、母や息子にも洋服を作ってあげたことで、綾はこれまで抱えていた鬱屈した気持ちから、すっきりと解放された様に見えます。

自分たちの作った雑誌が多くの女性を笑顔にする・・そして、今目の前にいる綾こそが、まさに笑顔を取り戻した女性なのです。

小山内のために不愉快な思いを味わった常子ですが、綾と登志子、そして太一の笑顔を見てそんな気分も吹っ飛んだのではないでしょうか。

とと姉ちゃん16週95話の感想まとめ

あなたの暮らし出版社が本格始動となり、常子は一気に知名度の向上を狙って新聞広告を出すことに。

資金繰りが苦しいからといって、最初から守りに入っていたのでは勝負にならず、お金を掛けるべきところにはしっかり掛ける・・そう判断したのでした。

いきなり多大な出費を決断した常子に、鞠子は若干腰が引けていたようでしたが、全国の読者から雑誌の購入を依頼する手紙が届き、ひとまずは順調な滑り出しとなります。

ですが、洋裁学校の校長・小山内が花山に対し抗議に現れ、今後の波乱要因にならないか気掛かりな面も。

そんなトラブルに見舞われながらも、”あなたの暮らし”が多くの女性に笑顔をもたらすことを実感した常子は、いよいよエンジンが掛かってきたようです。

以上、とと姉ちゃん16週95話のあらすじネタバレと感想でした!

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